ヘルシークッキング

台所の吊り戸棚の奥に大きな蒸し器がしまいこまれてから久しい。

結婚当初はそれでも、茶わん蒸しや、赤飯などを料理するときに使っていたが、最近はほとんど電子レンジで済ましている。

先日紹介した「ゆびたまご」と一緒に頂いた景品のもう一つが、「ルクエスチームケース」。

レシピも豊富で、簡単蒸し料理満載。

ちょっとした蒸し料理ならレンジで5分。野菜の下ごしらえも簡単にできる代物。

油を使わないので、確かにヘルシークッキング。

鶏肉のササミを塩胡椒して、お酒か白ワインを振りかけて、チン。今までのレンジでスチームをかけるより、仕上がりは上々。やわらかくふっくら出来上がる。

実は景品で頂くまで、この商品を知らなかった。ネットで検索してみると意外にも人気商品であることが分かった。いろいろな活用法も出ている。私の場合は忙しいときのお助けグッズであります。

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ダブルスコアーです

母がお世話になっている施設で、食事の時に母と同じテーブルの向かいに座っている方が私はとても好きです。

この施設の最高齢者です。車椅子を使っていますが、とても元気です。頭を丸く刈っていて、尼さんのようです。

いつもニコニコしていて、私が母のところへ行くと、片手を高く上げて、「こんにちは。よくいらっしゃいました」と挨拶をしてくださいます。帰る時は、「気をつけてお帰りなさい。また来てね」と心配をしてくださいます。とても粋な感じのする人で、よく冗談を言って、皆を笑わせます。頭の切れる人です。

先日、「あなたは幾つです?」と聞かれ、「もう、52歳です」と答えると、「私は104歳ですよ。私の半分だもの。まだまだ若い」と笑われました。

「私の倍生きて来られたのですね。すごいです。尊敬します」と、心底思って答えました。

「元気が一番。それだけね」と、笑う顔に貫禄を感じました。

先日お誕生日を迎えられて、105歳になられました。

野球なら完全にコールド負けです。天晴れであります。

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誰も吹かないフルート

片づけをしていたら、埃にまみれたフルートケースが目に留まりました。

ハタキをかけて、ケースから取り出したフルートは銀色に輝いています。

娘が少し吹いたきりで、今まで眠っていたものです。

我が家には他に、誰も弾かないピアノ、バイオリン、ギターもあります。

ピアノは2人の子供が高校2年生までレッスンに通っていたのに、今では調律のおじさんだけが弾きに年に1回来るだけです。

バイオリンは夫が少し弾いていましたが、なかなか上達しないのにめげたようです。それに、そのころ飼っていた猫はバイオリンの音がすると耳を後ろに伏せて、そのうちどこかへ姿をくらましてしまうし、犬は耐えられないと言わんばかりに、遠吠えを始めるような次第でした。そして、いつの間にか押入れの奥深くで眠りについたのです。

フルートをケースから取り出して、組み立ててみました。子供のころ読んでいた少女漫画に出てくるお嬢様はピアノやバイオリンを弾いていました。意味ありげな深窓の令嬢はフルートを吹いたりしていて、憧れの楽器でした。

難しくて音が出ないかなと思いながら、恐る恐る吹いてみると、意外に綺麗な音が出ました。気を良くして教則本を取り出して、ソの音を吹いてみました。次にラ、次にシ、次に高音のド、そしてファ。・・・これで「メリーさんのひつじ」の曲が出来上がり。2時間のレッスンで吹けるようになりました。さて、次は何を吹こう・・・。

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光彦の母

昨日から息子は学会で徳島へ行っている。

徳島行きの話が出た時、それとなく息子に聞いてみた。

去年博多で学会があった時みたいに(去年は全くの単独行動で移動も泊まりも一人だった)研究室の他の人と日程が重ならないなら、母さん一緒に行こうかなぁ。飛行機代はともかく宿代は出してあげるから・・・なんて。

一人わびしくビジネスホテルで泊まるより、おいしい食事つきの温泉旅館のほうが魅力的だったらしく、他の人と一緒じゃなかったら、いいよ、と息子が言ってくれた。

浅見光彦の母気分で、息子が学会で忙しくしている間、「私のことは心配しないで頂戴。あちこち観光しているか・・・」なんて言うつもりでいたら、

今年は研究室の人全員が同じ日程になったから、一緒の飛行機で一緒のホテルに泊まるから、ダメだよ。・・・と言われてしまった。

あらら、残念。息子の学会に便乗して徳島観光を目論んでいたのに。

昨日は羽田行きのリムジンに乗る息子を駅ターミナルまで送り届けた、母でした。

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ノートパソコン

買い物ハンターの策略にまんまとはまり買ったノートPCが水曜日に届きました

FM V-BIBLONF/E50

色はクリムゾン。ルビーレッドよりぐっと落ちついた色で、ワインレッドのような色合い。

今まではデスクトップしかプライベートでも仕事でも使ったことがなかったので、キーボードが心もとない感じはするが、机の上で広げられるので作業はしやすくなった。

家計簿をパソコンで付けているので、ノートに要求したのはテンキーが付いているものだったので、この機種になった。

Windows7も特に今のところは快適。とにかく今までのに較べて速くなったのでストレスが少ない。

データの移動が終わっていないので現在は2台使っている状態。

いろいろな機能が付いているようだが、まだまだ使いこなせるには時間がかかりそう。

何しろマニュアルより実践派なのだ。

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ユビタマゴ

ここは、板東英二さんが言う「ゆでたまご」と同じようなアクセントで「ユビタマゴ」と読んでくださいね。

以前、川柳懸賞の賞品で頂いたものです。

美顔ローラーみたいなもんでしょうか。

カプセルに入っている姿は、子どもの玩具のガチャポンみたいです。

作りもそう高価な感じはしません。

これでクルクル顔を撫で回すと美しくなれるらしい・・・ほんまかいな !!

実はこれが送られてきた時、わたしより先に娘が試していた。

ふーん。よくわからないなぁ・・・。

そりゃ、あんたは若いから、まだいらないのよ。

しばらくテレビ台の上に置いておいた。

夫が、なにこれ? と言いつつ

顔をクルクルしている。!! えっ!! なんで・・・

帰宅してから、顔洗ってないよね・・・

その、脂ぎった、お外の埃をかぶったままのお顔を、クルクルしちゃったの?

・・・う~ん。使う気が失せちゃったよ。洗えるんだけど・・・

そのままテレビ台の上に放置されている「ゆびたまご」

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原稿料

雑誌に記事を依頼されて、写真と簡単な文章を書きました。

本当は記者の方が家に見えてインタビューをして私の写真を載せたいという話でしたが、家に来られるのも、顔写真を掲載されるのもイヤだったので、何度も固辞していたのです。しかし、どうにも断りきれず受けてしまいました。

そこで、打ち合わせをかねて一度会いたいと電話があった後に、慌てて私の顔写真に代わる写真を撮り、記事を書き、メールで担当者の方に送りました。

後日、担当者から電話があり、あの写真と記事で充分です。編集してできたものをメールに添付して送るので、確認してください、という事になりました。本来取材に伺わなくてはならないところまことに申し訳ない・・・と言う話でした。

こちらとしては、思惑通りになったので、申し訳ないも何もないわけで・・・はい、はいと返事をしました。

雑誌が出来上がり、先日原稿料として、5000円の商品券が送られてきました。

雑誌が11月に出るので内容については触れられませんが、生まれて初めて頂いた原稿料です。

ちょっぴり、うれしくて、まだ使っていません。

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恐るべし買い物ハンター

セブンのことを書いて、自分は関係ないわァ・・・なんて思っていたのでした。

しかし、これには我が家の買い物ハンターの計画があったようで、私のパソコンは古過ぎて(今のパソコンは夫の自作であります)、セブンを載せるには、〇〇が足りない、やれ〇△も替えないとダメだ、マザーボードも、メモリーも、電源も・・・ああ、ディスプレイもかなぁ・・・などと言い出した。

そして、今日街のパソコン屋さんへ私を連れ出して、

これとこれとこれを買って、それにこれをつけると・・・10万円ちょっとかな、と言い出す。

やだぁ。今のままでいいよ。大丈夫使えているし、私セブンじゃなくてもいいからさ。

だって、このまままXP使い続ける訳にはいかないでしょう。

なんで? いいよこのままで。

だから~、アアデモナイ、コウデモナイ、ソウデモナイ・・・

????? でも、動いてるし・・・・ブツブツ。

お店のお兄さんもやって来た。

だったら、新しいの買ったほうがいいじゃん。そうしたら、セブンがもう入っているし、オフィースだって新しいのを買い足さなくていいんだから・・・このノートの新作PC安いシ。15万円だって。

そう言ってしまった私。

アア!! そうだよね。そういう手もあったよね。そうするかぁ。ウン。このノートいいよね。今度はノートにしてみる?そうか、そうか。

はい。それで決まりました。家に帰ってきて夫は早速ネットで購入手続きです。いろいろ訳があってお店で買うより5万円ほど安くなります。するとやっぱり10万円ちょっとで新しいノートが買えました。今週の水曜日から金曜日の間にはもう家に来るのだそうです。

これで家族全員のパソコンにセブンが入る事となり、まるく収まったこととなりました。

なんだか、新手の詐欺みたいな話です。

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セブン~セブン~セブン~7

<Windows7> が発売されました。

昨日、宅配便で我が家にも届きましたよ。Img_2141

数日前に、先行予約をしていました。

ファミリーパックとかで、3台分入ってます。

お値段は・・・? 聞いていませんでした。

予約受付開始時間を携帯にアラーム設定しておいて、夫はパソコンの前にへばりついていました。

私は早々にベッドに入っていましたが、予約ができたァ~と喜色満面で私の部屋のドアを開けました。

良かったねぇ~・・・と他人面なのは

私のパソコンには 『Windows7』 は入らないから。

夫と、息子と、娘のパソコンに入るそうであります。

故に、私は今の XP のままです。

支払いは?  

<私>・・・あてにされているみたいです。

中国ではすでに海賊版がバンバン出回っているとニュースでやってました。

さすが中国 !!  ですね。 

著作権なんて何のそのという感じが伝わってきます。

それにしても、Vista は不評でしたね。

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悲しくてやりきれない

土曜日の朝、テレビのニュースで知った時、信じられない気持ちでいっぱいだった。

私の中の加藤和彦さんは自殺とは遠いところにいる人だったから。いつもひょうひょうとしていて、穏やかな人柄の人。それが私の印象だった。

聞かれてもいないのに、家族に「きっと初老性の鬱だったんじゃないのかな・・・だからきっと病気の所為で、気持ちがアッチに向いちゃったんだよ・・・」なんて必死に話していた。

本当のことなど何もわからないのに・・・。

加藤和彦さん、私の青春時代にたくさんの楽曲を提供してくださった人の一人。

中学、高校時代は、フォークソングにどっぷり浸かって生きていた。

コンサートにもたくさん行った。

中学三年生の時の私の下敷きには(ファイルできるようになっていた)「あの素晴らしい愛をもう一度」のレコードジャケットに使われた写真を挟んであった。

いつもおしゃれで時代の先端を行く、かっこいい先輩だった。才能溢れる人だったと思う。少し前にテレビで姿を見たばかりだった。坂崎幸之助さんとの「和幸」の活動も楽しみだった。だからやっぱり信じられない気持ちになる。

初めて買ったLPレコードはフォーククルセダースの『Farewell コンサート』だった。

私の青春時代に影響を与えてくれた人が、また一人逝ってしまった。

『悲しくて、悲しくて、とてもやりきれない・・・』メロディーが流れる。

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